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広島県/35歳/専業主婦 |
悩みタイプ:薄毛、脱毛危惧症 |
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主人の事で質問致します。 主人は2年前から某有名育毛サロンに通い出しました。私から見ても痛々しいほど日々こんなに努力しているのにと思う結果で、本人もかなり滅入っている様子です。ある時勧められた薬はやはりお断りしました。最終手段がサロンに行っていても輸入された薬というのは私も心配でした。腸からということで食事にも気をつけています。先日こちらのHPから脱毛危惧症という言葉を知り、もしや主人も危惧症で最近更に薄毛になってしまったのではないかと思われてなりません。一度視点を変えて皮膚科にかかったほうがよろしいのでしょうか。かつら等はまだ考えておりません。
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脱毛危惧症とは、実際には薄毛症状はないが今後薄毛がおきるのではないか、あるいは今薄毛症が進行しているのではないかと、根拠なく心配になる心理状態を言うようです。 ご主人の薄毛症状が進行しているのであれば、あえて病名をつけるならばもっと大きな意味で自己醜形恐怖症でしょう。 ご心配ならば皮膚科や心療内科にかかってみても良いでしょう。 また、薬に対しての不安はあって当然です。 薬の作用、副作用や、その薬の有効性、必要な理由などをすべて聞いたうえで、その薬を投薬すべきかどうか検討すべきです。 信頼できる施設での治療をお勧めします。
回答者:発毛専門クリニック:ヘアメディカル 脇坂ナカツクリニック 院長 脇坂長興
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| 発毛・育毛・髪のQ&Aについて
発毛・育毛・髪のQ&Aは、一つの質問に対し、発毛治療の専門医師や毛髪診断士、ヘアカウンセラー、薬剤師、メーカーなどの専門家の方々から、いろいろな角度から見たアドバイスを複数回答頂いています。
発毛や育毛のやり方は世の中にたくさんの方法があります。さまざまな意見をもとに比較検討して自分にあったものを選び解決していきましょう!
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